carlissの日記

レトロゲーム情報

今回はバンダイ、アイレム編

今日はバンダイと思いましたが、基本1種類と少なすぎるので、ついでにアイレムもまとめて。

 

バンダイのプラケースはこちらですね。

ちょっとヘタっててすいません。

 

カセットを入れる部分の角が円形なので、これも判別が付きやすいですね。

プラケースだけ欲しい場合、比較的ドラゴンボールZシリーズ辺りで安く手に入る印象。

世に多く出回っているせいなのか知りませんが、比較的ヘタってヨレヨレの物が多い気がします。

 

他にはファミコンジャンプの特大箱もありますが、あれのみなので割愛します。

 

そしてランプ付きカセットでお馴染みのアイレム

オレンジ色が印象強いですね。

とは言えこちらのオレンジケースは4作目のスクーンまでで、魔鐘からは透明になるようです。

透明プラケースは未所持なので載せられませんが、まぁ色が透明になっただけですね。

 

また、アイレムでも通常プラケースのソフトが何個かあるようです。

友人曰く、株式会社タムテックスが先に記載されているソフトがそうではないか?との事で、色々見てみると、その可能性が高そうですね。

不如帰や神仙伝などが該当するのかなーと思います。

これに関しては、多数の出品物等を見た結果の判断になりますので、確定とは言い切れないので恐らくとしておきます。

 

その他『愛先生のO・SHI・E・TE わたしの星』がありますが、こちらは唯一の特殊箱でプラケースが無いので割愛します。

もちろん、高額すぎて所持していないですし。

 

今回は以上となります。

KONAMIのプラケースについて

ファミコンソフトを箱説付きで集めるにあたって、なるべく純正の状態で集めたい!と思う人は多数居ると思います。 

その上で問題となるのはメーカー名が入った専用プラケース、ハガキ、チラシあたりですよね。

今回はKONAMIのプラケースに焦点を当ててみたいと思います。 

 

まずは初期のオレンジ小箱ですね。

基本全てこのKONAMIロゴ入りですね。

 

形は通常の物と変わらずカセットが入った状態だと判別不能ですね。

フリマサイト等でこの状態で出品されている場合、出品者に確認する以外の方法はなさそうです。

 

そしてグラディウス(画像はゴエモンですが)から箱が大きくなり、こちらにもKONAMIロゴが入っています。

 

そして通常のプラケースとは若干見た目が変わったことで、カセットが入っている状態でも判別出来るようになりました。

 

フチが窪んでいるので、良く見ればすぐ判断付きますね。

 

ただし、火の鳥から会社ロゴがこちらに変更。

グラディウス】と【がんばれゴエモン】のみ大箱でも旧ロゴになります。

 

これに関しては残念ながら前面からの見た目では判断出来ませんね。

メルカリ等で気になった場合は、どちらのロゴか出品者に聞くしかなさそうですね。

 

そしてさらに、お馴染みのKONAMIソフト特有の形状ではなく、多くのファミコンソフトと同じ形状のカセットも出てきます。

ガリウスやトップガン等ですね。

こちらは、おそらくプラケースが通常のHVC刻印のものとなると思われます。

こちらの通常ソフト形状に関しては正確な情報とは断言出来ませんが、多数の出品物などから判断した情報となりますので、あくまでも『おそらく』としておきますのであしからず。

 

あとは特大箱とでも言えばいいのか、魍魎戦記MADARAラグランジュポイントもありますね。

 

こちらは上下にKONAMIロゴ入りですね。

まぁこちらは同じ形状の物が無いのであまり気にする必要はなさそうですかね。

ちなみにファミコンジャンプが同じかと思いきや

 

箱、プラケース共にファミコンジャンプの方が若干大きいです。

ファミコンジャンプKONAMIプラケースが入ってる可能性は無くはないですが、ラグランジュやMADARAの方が市場価格が高いのでほぼ無いでしょうね。

 

以上、KONAMIソフトに関してはこんなところでしょうか。

ファミコンソフトのプラケースについて

私、昔はプレイ出来れば良いと言う事でカセットのみで収集していましたが、1年ほど前に「せめて思い入れがあるゲームは箱説付きでコレクションしたい。」と思い立ち、ショップやフリマサイトなどで完品(ハガキ、チラシは不問)を買うようになりました。

で、あまり気にした事がなかったプラケースで困る事がなかなか多くて、にも関わらず何故かプラケースに関しての情報がほぼないんですよね。

と、言う事で個人的に調べたりした事をまとめておこうと思い、ブログを開始してみました。

 

次回からにしますが、まずは個人的に苦戦した『KONAMIのプラケースについて』書いていきたいと思います。