今日は、先日クラファンで話題になったサンソフトのプラケースのお話を。
600万目標のところ2100万達成は本当に凄かったですね。
私ももちろん支援に参加して、レプリカ金カセット
をいただきました!
さて、サンソフトは初期の小箱と少し大きい箱の2種類がありますね。
プラケースはこちら。
小箱の方は刻印が入っているだけで、通常プラケースと形状が同じなのでソフトが入っている状態だと判別不能ですね。
変わって大箱の方はフチやくぼみがないので、一目瞭然!
ちなみにサンソフトの方は、ビニール袋に入っていると、割とギチギチで取り出すのに苦戦しますね。
まぁ私のは純正の袋ではないので、もしかして純正の袋だとそんなことないのかな?
また、やはりサンソフトも通常の形状をしたソフトは、プラケースも通常のHVC刻印の可能性が高いですね。
リップルアイランド、メタファイト、エイリアンシンドローム、赤龍王、上海2、バトルフォーミュラが該当しますね。
アイレムと同じように、東海エンジニアリング(株)が先に書いてあるのソフトがそうでしょうかね。
そしてバットマン等のハードケースはもちろんプラケースはありません。
なんてったってベースボールもありますが、あれ専用なので割愛します。。
一応メインカセットの方は専用プラケースがあって、子ガメカセットの方は紙の内箱になっているようですね。
オマケで、クラファン返礼の金カセットも。
全てゲーム基板の入っていないレプリカ品となっていまして、サンソフトからの報告画像では、はめ込み式では無く接着してあるのが判断出来ます。
↓
なので、書き込み用基板を使ってゲームプレイ出来る金カセットを作る等は難しそうですね。
今後出てきても、ほぼほぼパチモノの可能性が高いですね。
こちらは3種の取説を再現したものも入っています。
この3種をプラケースに仕舞えるように、当時のプラケースより、少しだけ深くなっているとの事。
左がクラファン版で、右は当時の物です。
比べないとわかりませんでしたが、ほんの数mmほど高さがありますね。
こうして箱で比べるとわかりやすいですかね。
ちなみに金カセットは裏面のシールが洒落がきいてて面白かったりしますが、万一パチモノの元とかになったら困るので載せるのはやめときます。